「え?病院キライ?オレも大キライだぜ!」
ご存知、野良医者“エバっちゃん”が、シキイの高い医学界を、力いっぱい引きずりオロし、
細かくクダいてさしあげる、一番ワカりやすい「ツレヅレ雑談」“That's done!”

2007年02月21日

★【第10節】------『お得意の“第2志望”は、自愛堂(じあいどう)医大でした…?』


オレ:江畑をアワレだなぁ...と思ったら、ココをクリックしてクレぃ! → 
1日1回、クリックしてくれると、生きる希望がワキます。いつも応援アリガトウ...↑



『え? オレ(=江畑 李下)が、“野良医者”になったワケ…? それはねぇ……』



旧:【これでアナタも病院イラズ!ネコでもわかる医学知識集】
新:【野良医者のカラダとココロとオカネに効く非常識健康法】

の著者である、野良医者“エバっちゃん”が、自分の過去を、
現在の状況を、そして未来への展望を……すべてアライザライ残らず
ブチマケる、壮絶衝撃必笑自叙伝!


(気のお弱い患者サンは、↓以下ご遠慮願います。ブッ倒れても知りません?)



============================================

はじめての方は、コチラ ⇒ 野良医者=江畑の自叙伝「 INDEX:もくじ」
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★【ご注意】
以降の記述は、●パーセントが、「ノンフィクション」で構成されております。

★【免責事項】
以降の記述により生じる損害・トラブル等については、著者=ホームレス・
ドクター:野良医者 江畑=エバっちゃん および「株式会社アイナレッジ」は、
一切の! 責任を負いませんのでアシからず。



============================================



★【登場人物】

◆オレ…「江畑 李下(えばた りか)」 元:医学博士…現在、野良医者
◆オヤジ…「江畑 帝(えばた みかど)」 人格者のカリスマ医師 その真の姿は?
◆おフクロ…「江畑 リョウ子」 心臓病を患(わずら)う、薄幸な?専業主婦
◆妹…「江畑 ケイ子」 両親をささえるケナゲな娘 現在、美容院を経営





★【第10節:その0】------『第9節(前回)までの オサライ …』


オレのオヤジ=「江畑 帝(みかど)」は、「カリスマ内科医」・「紳士」・「生き仏
サマ」…っていう、“オモテ”のカオと、「希代のギャンブル狂」・「カネに関し
てドンブリ勘定」…っていう、トンでもない“ウラ”のカオを持っていた。
オレら家族は、その事実を ずっと何十年にも渡って見て見ぬフリをし続け……


また 一方、不治の病(心臓病)のおフクロ=「江畑 リョウ子」は、多大なる
ストレスの中、長男であるこのオレに過度な期待をすることで、日々のウップ
ンをはらす、激しい「過干渉」のオンナに 次第に変貌していき、幼少時のオレ
は、その期待や要求に、ムリヤリ答えさせられる毎日を強いられていたが……


従来のサボリグセと、運の悪さ(?)がタタり、結局 二流高校を卒業後、医大
受験に失敗し、多重浪人にまで落ちこぼれ…ついに家庭内暴力まで勃発!一時
は医大受験をあきめろといわれたが、予備校講師らのアツい指導により、徐々
にマトモな成績が取れつつあった、そんなオレに いよいよリベンジの時が…?




★【第10節:その1】------『4つに絞られたオレの志望校…?』


昭和53年の冬…おフクロ=江畑 リョウ子の腹立たしい“逆ケツタタキ”と、
オヤジ=江畑 帝(みかど)の、「もうチョッとガンバレ的ことなかれエール」
に後押しされて、ドーしようもない多重浪人アホ受験生のオレ=江畑 李下に
とっての、恒例の?受験シーズンが、またまた近づいてきた。


今回の医大受験で、オレが受ける医科大学は、首都圏にある、オレのオツムの
程度に合った…つまり偏差値のテゴロな、↓以下の医科系の大学に決定した。


「自愛堂(じあいどう)医科大学」
「梅林(ばいりん)大学 医学部」
「協亭(きょうてい)大学 医学部」


この私立医大の3校は、入学試験日が「2月の上旬」に集中しており、オレは
正直、この3つのどれかにヒッカカってくれさえすりゃあ、そりゃもうメッケ
モン!…くらいの軽〜い気持ちでいた。


しかしコレらは、あくまでも「 第2 or 3 or 4志望 」の医大であって、
オレの目標は、あくまでもオヤジの出身校の、ご存知 私立医大の雄(ユウ)…


「西都(にしみやこ)医科大学」 だった。


歴史が「頭大の医学部(頭大:理科3類という)」なみに旧(ふる)く、かの“陸
の王者”「京王大学」の医学部と並び称され、大都会東京のド真ん中に鎮座する、
老舗(しにせ)の私立医大である、この「西都(にしみやこ)医科大学」…


オレが(←あくまで当時!)ココロから尊敬し、信頼していたオヤジ=江畑 帝
(みかど)の、出身校であり、由緒正しき この一流医大の、ハレて後輩になる
事ができたなら、ソリゃどんなにシアワセだろうか…なぁんて事を、オレは
自分の実力をタナにあげまくって、ズ〜ズ〜しくも想っていた。


ちなみにその第一志望=「西都(にしみやこ)医大」は当時、全国の医科大学
ん中でも、入学試験日が「3月の下旬」…っていう、いっちばん受験日が“遅
い”部類の医大に属していた。


コレにはちゃんと理由があって…


「3月の下旬」ってぇのは、「頭大:理科3類」などの、国立の超一流医学部ら
と、受験日を、あえて!ワザと!重複させており、それにより、いわゆるヒヤ
カシ受験を出来るだけ排除し、優秀な受験生を徹底的に集める…っていう、い
かにも超一流私立医科大の、プライドある姿勢?を示すモン、だったのだ。




★【第10節:その2】------『受験、ガンバってくださ〜い…?』


そして、ついに…ってぇか、またまた、
多重浪人のオレにとって、恒例の! ン回目の本番当日がやってきた。


おムカイの秀才家庭教師=「武藤サン」にハッパをかけられ、万駄ヶ谷予備校
の名物講師、大石先生=オーさんからも「オマエはデキる、実力を出し切れ!」
とのありがたいオコトバを頂戴したオレは、まず、前述した第二志望以下の3
校の1つ…「協亭(きょうてい)大学 医学部」受験に向かった。


東京の伊田橋区にある、この「協亭(きょうてい)大学 医学部」、モヨリの国
鉄(=現在のJR)の伊田橋駅からバスで受験会場である大学に向かうのだが…


その駅前で、満面の笑みを浮かべた数人のニイちゃんらが、「受験、ガンバって
くださ〜い!…」と叫びながら、手に持ったチラシを、道行く受験生に片っぱ
しから配りまくっている。


大学受験が今回初めての初心者=つまり現役の連中は、ナンの疑いも抵抗もな
く、配られてるチラシをスナオに受け取り…ソレに目をやった後、一様に「フ
クザツ」な表情を浮かべている。


去年も受験場で同じ光景を目撃していた多重浪人のオレは、実はそのチラシの
“正体”を、もうすでに知っていたんで…「ガンバってぇ〜!」と言ってチラ
シ片手にエビス顔で近づいてくるニイちゃんらに対し…


オレは、186cmの長身をさらに背伸びさせ、かなり上のほうから、低いドスの
効いた声で、「…ンだ、ナンか用か?あァ!」的、メンチ切り&ガン付けで威圧
し、二イちゃんらを脅して?後ずさりさせ、決してそのチラシを受け取らなか
った。



読者の皆サマ…
この「チラシ」何だか、想像つきます?




コレ…実は、「予備校の新学期のパンフレット」!


つまり、受験に失敗し、浪人したアカツキには、ゼヒともわが「○×予備校」
に通って下さいねェ…っていう、トンでもない非常識な勧誘行為だったのだよ。


ずいぶん前、「ドリフの大爆笑」で、ご主人が瀕死の状態で、医者と看護婦と大
勢の家族親類が見守る中、いかりや長介扮する女房が、「アナタ、死なないでぇ
〜」と、臨終が近い亭主にすがって泣いている一軒家に、突然、葬儀屋のハゲ
ヅラ加藤チャンが上がりこみ、「亡くなったら、是非、ウチの葬儀社に!!サー
ビス満点、お安くしておきますんで…」って勧誘し、フクロ叩きにあう…って
いう、爆笑辛口コントがあったけど…

(↑このコント…先日 偶然!何十年かぶりに特別番組で再放送していた。)


本番前の受験生に、来季の予備校のパンフを手当たり次第の配りまくる…って
いう、この「○×予備校(←ドコのバカ予備校だ?)」の行為は、まさに“笑え
ないコント”以下の、最悪最低の、軽蔑・侮蔑すべき無神経行為だよなぁ?


「受験、ガンバってください!」だって?ココロにもねぇことイケシャーシャ
とホザキやがって!…って怒っても、まぁ、配っているバイトのニイちゃん方
は、あくまで時給いくらで働いているアルバイト的感覚で、受験生のデリカし
い?心情なんかは、決して察しはつかんと思うけど。(…このアホ○×予備校、
今でもまだコンなバカなチラシ配り、やってやがんのかな?)




★【第10節:その3】------『ついに!ついに!!リベンジ・マッチ本番…?』


ソンナコンナで、オレは受験会場の教室に入り、指定された机に荷物を降ろし、
イスに座り…そして周りの緊張気味の受験生らの横顔をグルッと眺めながら…
自分でも不思議なくらい、落ち着きまくっているのを、ハダで感じていた。


その理由は…


ココにいる、すべての受験生よりも何倍、何十倍も、オレは辛酸をナメてきた
し、ナニより何回も本番の受験を経験してきたし、オレにフィットした、予備
校教師や家庭教師っていう、サポーター、コーチ、トレーナーらとも巡りあう
ことが出来たし…


やることはすべてやった、ナぁんも悔いはない、コレでダメならもうドーにで
もなりやがれ…っていう、サトリの境地?を啓(ひら)いていたのか、はたま
たハッタリ的な自信?…さすがに今回オレは落ちるワケがない…っていう、一
種の自己暗示?みたいなモンかは知らんけど、ミョーに落ち着き?安堵感?が、
カラダ全身に漲(みなぎ)っていたんだ。


ほかの受験生諸君には悪いけど、オレは今回こそ、合格させてもらうよ、アシ
カラズ。まぁキミたちもがんばって下さい……なんちゅう、余裕すらもブッコ
いていられるほど、デンと構えている自分自身に少々驚いたりもしていたんだ。


目の前の机の上には、オレがこれまで苦楽をともにしてきた、ウス汚れたボロ
ボロのノートたちが、ウズ高く積まれている。前後左右の座席には、オレと違
い、緊張しきった受験の初心者たち?が、まるで判決を受ける前の被告人?の
ように、落ち着きなく座っている。


ほどなく、
問題用紙と解答用紙が配られ…


試験官の「はじめ!」の声と共にそれらを表にし、中身をザッと目を通して…



その瞬間、オレは確信した。 「勝った!」と。



そこに印刷されていた問題は、この数ヶ月間、オレが何度も何度も何度も!予
備校や家庭教師の武藤サンらと共に、シミュレーションを繰り返してきたモノ
ばっかりだったんだ。



「受験では、アタマのいい人間がいい点をとる」ことでは決してなく、

いかに本番当日まで、「暗記」しまくり、アタマん中に詰め込んだ膨大な知識や
ら記号やら公式やら単語やらナンやらをキチッと整理整頓し、受験テクニック
(不正とか、ヘンな意味ではない)をマンベンなく駆使して、1点でも多く、
指定された制限時間内に捥(も)ぎ取り、またケアレスミスによる減点=被害
を最小限に留めるように細心の注意を払いながら、大胆に、かつ繊細に回答を
効率よく構築していく…っていう、一種の「RPG=ロール・プレイング・ゲー
ム」なのだ…ってぇことに、オレは今回の受験で、やっと気がついていた。

(↑ナンだか、東大受験漫画「ドラゴン桜」みたいなフレーズ?だなぁ…)


そんなことも判らなかった、以前の「ほとんど白紙」の解答用紙事件?の頃と
は、まるで別人の“実力”を備えていたオレ…あのころの「自分の学力をわか
りたくない、アホな自分」は、もうそこには微塵も存在してはいなかった。




★【第10節:その4】------『サクラ満開と、第一志望ドロップアウト…?』

「協亭(きょうてい)大学 医学部」受験終了後、連日で次の「梅林(ばいりん)
大学 医学部」の受験、また翌日、そのまた次の「自愛堂(じあいどう)医科大
学」の受験…という…

ムッチャクチャとも言える強行スケジュールを、ナンとかコナしたオレは、フ
ラッフラになりながらも、それぞれの結果に、確かな手ごたえを感じてはいた。



で、その数日後…



ナンと!上記の、3校

「自愛堂(じあいどう)医科大学」
「梅林(ばいりん)大学 医学部」
「協亭(きょうてい)大学 医学部」

とも…すべて「合格通知」を!いただくことが!出来たのだった。



コレ、「 サクラ サク 」なんてぇなモンじゃない、

♪チャンチャカチャンチャンチャチャンカチャンチャン〜のケータイ着信音で
オナジミ、一発屋の「小梅太夫(こうめだゆう)の狂い咲き日記」同様まさに
「合格ザクラの乱れ咲き」状態だったのだよ!(小梅太夫、知らんか、皆んな?)


実はオレ自身、その3つの合格を聞かされたとき、まぁ確かに本番中は手ごた
えはあったけど、まっさか!ずべて!オッケーだなんて!!!…コレ、オレ本
人としてはチョイ意外な結果だったんで、今一つピンとこなかったんだけど…


あの、オレの両親…

紳士で、善人(しかし“ウラ”のある)の、オヤジ=「江畑 帝(みかど)」と、
不治の病持ち&罵声浴びせまくりのトンチキおフクロ=「江畑 リョウ子」
の2人の喜びようっていったら…


まるで「盆」と「正月」と「クリスマス」と「夏休み」と「冬休み」と「ハロ
ウィン」と「独立記念日」が、イッショコたんに訪れたような、ソリャもう大
騒ぎ、ドンチャン騒ぎのアメアラレだった。


特に、あんなにオレに対して、浪人時代の後半、「医学部をあきらめろ」とサン
ザンっぱら、暴言のカギリを吐いていた、おフクロは、ガラリと程度を変え、


オレの父方の「江畑(えばた)家」、オレの母方の「安堂(あんどう)家」
っていう、親戚中、さらに友人、知人連中に、オレを吐き捨てる際のダミ声と
はウッテ変わった、2オクターブくらい高く、ビブラ〜トを効かせた大声で、


「えぇ、えぇ〜…オカゲサマで、ウチの長男の...はい医大…受験した3校…
すべて合格いたしました、これで一安心です、はい…はいはい…〜〜〜.」ナン
てぇな具合で、自分の周囲の関係者諸氏に、自宅の電話を掛けまくり、オレの
医大合格を通達しまくっていた。



そんなお祝い騒ぎに、多重浪人から、やっとのことで卒業?できるメドがたち、
すっかり気を良くしたそんなウカレ気味のオレに、あと数日で、オレの第一志
望…オヤジの母校=「西都(にしみやこ)医科大学」の受験が控えていた。



で…

正直言っちゃうと、



情けないハナシだが…この3校の合格の喜び、興奮で、実は「西都(にしみや
こ)医科大学」受験に対するテンション、モチベーションが、スッカリ、ガッ
クリと、落っこっちゃってたんだよな、オレ。


「ナンだ、ダラシない奴だなぁ!」…と言うナカレ。


「西都(にしみやこ)医科大学」を受験するにあたって、オレが合格した上記
3校とは違い、「一流国立大学医学部」並みの実力あるヤツラが集う、トンでも
ない連中を相手に戦い抜くパワーが、もう気の抜けたその頃のヌケガラのオレ
には残っていなかったのだ(…と言いながら前年はよくもまぁ受けたよなぁ…)。



ソンナコンナで、その事情を家族に話し…

オレの医科大学入試は、この時点で、ゲーム・オーバーとなった。


戦績は、「4戦中 3勝 1棄権」…
コレはオレ自身にとっちゃ、充分すぎる結果だった。



で、その合格した3校ン中から…

当時(あくまで当時!現在ではない!)偏差値が最も高く、かつ入学金、授業
料の最も安い、「自愛堂(じあいどう)医科大学」を、オレはチョイスした。




★【第10節:その5】------『自愛堂(じあいどう)医大って、ナンだ…?』


この「自愛堂(じあいどう)医大」…当時はめずらしいキリスト教系の私立の
医科大学で、学内にちゃんと教会もあって、牧師さん?神父さん?(ドッチだ?)
も、講師として宗教学???なんつーモンを教えたりもする、らしくって…


まぁ、今 現在は、日本古来からある八百万(やおよろず)の神サンの存在を信
じていたいなぁ〜と思ってるオレ(←けっして「新興宗教カブレ」じゃなく、
あらゆるモン=万物にカミサマが宿っていればいいなァ…という程度)だけど、


その当時は、ホトケさまもイエスさまもよく区別がつかん、決して信心深いと
は言えないバチアタリ人間?だったんで、「医師免許」が取れるんなら、医大は、
もうドコだっていいよなぁ…っていう、誠に安直な考え方を持っていた。

(注:オレ=江畑は、当時〜今現在まで、「特定の宗教」を持っておりません。)


私立医科大学は、皆サマご存知のとおり、入学金&学費がシャレにならんほど
高額で(…とくに、新設ホヤホヤの私立医大で、しかも医師国家試験合格率の
悪い…つまりダメ医大ほど、ね)、


そのカネを捻出する側の「オヤジ=江畑 帝(えばた みかど)」にとっちゃ、東
京都:杉奈美区の東尾木窪(ひがしおぎくぼ)に念願の自宅を建てたばっかり
だったんで(第7節参照)、オレの合格した3校ンなかで、一番学費の安い、こ
の「自愛堂医大」に決定した…ってぇ経緯(イキサツ)があったのだ。


しかも、この「自愛堂(じあいどう)医大」…構成されている講師、教授、助
教授陣のほっとんどが、かの!オレの棄権?挫折?した、元:第一志望=「西
都(にしみやこ)医大」からの出向組?!で…


ナンかまるで、この2校=兄弟校か、あるいは「自愛堂(じあいどう)医大」
=プチ「西都(にしみやこ)医大」…みたいな雰囲気が実はあったワケで…
まぁ、そう思っているのは、「自愛堂(じあいどう)医大」のほう、のみで、「西
都(にしみやこ)医大」にとっちゃ、「ハナも引っ掛けない」ってぇか、「眼中
にない」状態だったんだろうけれど。


(ラグビーの「早稲田vs明治」=「早明戦(そうめいせん)」で、明治が、ス
ンゲェ早稲田に対し、ライバル心ムキダシにするのに、早稲田側は、さほど意
識はしちゃいない、ってぇのに、どっか似てるかも(…明治出身のラグビー部
OBの方々、スンマセン)。




★【第10節:その6】------『初登場!…妹の“江畑ケイ子”…?』


で、晴れてオレは、「自愛堂(じあいどう)医大」に入学手続きをし、
ようやく暗く辛く苦しい浪人時代に、ヤットコさピリオドを打つことが出来た。


当時、私立高校1年だったオレの妹「江畑 ケイ子」は、
「兄さん、ホントによかったねぇ…」って、涙目で心から喜んでくれた。


丁度、2月14日のバレンタインデーが近かったんで、この妹=ケイ子は、こ
のフガイない兄のオレに、「合格おめでとう」の手紙付きの、手作り妹チョコ(イ
モチョコ?)を、プレゼントしてくれた(…あともう一人、おフクロ=江畑 リ
ョウ子も、まぁ一応「母チョコ」を恵んでくれたけど)。


今にして思えば、オレの「自愛堂医科大合格」を、スナオに純粋に、ナンの打
算もなく心の底から喜んでくれたのはこの妹=ケイ子だけだったかも知れない。


ちなみに、オレが都立高校=(岩仏丼高校がんぶつどんこうこう=第5・6節登
場済み)で、手痛い失敗をしていた経験から、オレの両親は、この妹=ケイ子
だけは、「都立」でなく、「私立」の高校に通わせ、オレと同じ失敗=テツは踏
ませないように、細心の注意をはらっていた。


このケイ子は、いままでも、そしてこの先も、「オレ」と、「おフクロ=江畑 リ
ョウ子」の間のイザコザ、コゼリアイ、争いに頭を悩ましていて、「オヤジ=江
畑 帝(みかど)」に頼まれては、しょっちゅう二人の仲介役をかって出てくれ
る、心やさしい妹だった。



数年後…

この彼女=妹ケイ子は、「美容師免許」を取り…


「オヤジ=江畑 帝(みかど)」の診療所=東京 二本橋 宝町(たからちょう)
にある「江畑クリニック(第3節登場済み)」の ちょうど、ま隣りの場所に、
「ヘアサロン・ケイ」っていう美容院を開業することになる。



しかし…



それから四半世紀後の現在、あの忌まわしい事件=オレら家族が没落→わが江
畑家=一家離散を余儀なくされた、例の「大大大アクシデント」以降…その純
粋な妹=ケイ子とも、行き違いや誤解、トラブルなどが度々生じちまって…



その結果...
オリアイが非常に悪くなり、

今 現在…ほぼ絶縁状態なのは、オレ自身としては、ナンとも残念なんだけどね。






そんなワケで……



★第一幕★
オギャアと誕生→ド貧乏→二流校→多重浪人→ヤットの事で医科大入学 編 

【第1節】〜【第10節】…コレにて終了。まことにオツカレサンでした。




『次回予告』


★第二幕★
コンなハズじゃなかった 幽閉の日々!「自愛堂(じあいどう)医大生」 編

★【第1節】------『サッソク“出鼻”をクジかれてしまいました…?』





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